「変わりゆく見守りの時代から寄り添いの時代へ」織茂啓一

遡ること10年前、祖母が当時今は亡き父の所有していたマンションの1室にて、ひとりで心臓を抑えて亡くなっている姿を発見したことが、今回のアプリの開発のきっかけでもありました。

独居の老人の孤独死から「どうしたらこの様な寂しい最期を迎える人を減らせるのだろう」と考え、全国の孤独死を調査し統計を調べ初期のアプリの考案をしました。

当時は「高齢者の見守り」をコンセプトに考えていたのですが、ある日「世の中の困っている人たちも救うお手伝いが出来るのでは」に辿り着いたのです。

それはアンドロイド携帯端末の先行リリースでも解るように、お子様、高齢者を対象に
リリースしたのです。

ある程度当社でご利用登録者様へのご利用の際のカテゴリー分けをしておき、実際にご利用になる方々が、便利なご利用方法を作っていって頂く「進化し続けるアプリ」として活用していただくのが願いであります。

「見守り」よりも「寄り添い」に重点をおき、ご登録者さまにいつでも寄り添い救う手を差し延べ、救える生命を助けるお手伝いアプリとして活動しております。

「スタッフたちの想いと事業展開

また当社は、別部署にてホテル向け水回り商品の販売もさせていただいております。
主にユニットバスの販売施工管理を行っているのですが、
ある知人に偶然「紹介したい人がいる」とご紹介いただいたのが、日本全国にあるホテルをいくつも所有している、とある企業の会長をご紹介して頂きました。

元々私の家業でもありました住設卸販売、メーカー指定施工店として何十年と携わり、その繋がりもあってユニットバスをホテルグループへ安価にてご協力させて頂けるようになりました。

その後もホテル用ユニットバス販売を主にお見積りのご提案から施工管理まで当社でご対応させて頂いています。

そのような仕事から一変、なぜ畑違いの業種に着手したのか?というのが、前出しにもある祖母の「孤独死」だったのです。

淋しい別れ、理不尽な事件や事故、「一人でも多くの人たちを助けたい」「人のために役に立ちたい」「悲しむ人を減らしたい」

との熱い思いで創作し、システムエンジニア、スタッフ共々作りあげたアプリ【VIDEOツーホー】なのです。

世間ではまだまだ認知度も低くブランディング化もできていませんが、認知度向上のためにスタッフ一同力を合わせ日々活動をしております。

日本最大の福利厚生倶楽部からのオファーも頂き、福利厚生の一つとして当社アプリにて「一人でも多くの方を救えるお手伝い」が増える可能性が上がったことに喜びを感じています。

まだまだ未熟な会社ですが、スタッフ一同の願いは”みんなの笑顔のため、明るい未来のため”への想いで成り立っている会社です。

1968年4月17日生まれ

KKO株式会社代表取締役

株式会社ななみ取締役

(愛サポート訪問介護事業所)

主な販売実績

都内某ホテル

千葉県成田市某ホテル

などのホテル施設やマンション